こんにちは!こんばんは! imacocoです。
9日間の冬休みも、今日でおしまいです!
家の大掃除をやりながら、その合間でブログを書きあげました。
仕事のことを考えなくてもいいなんて、ちょっと幸せでした。
ココロがストレスフリーな状態を満喫してしまいました。
また明日からがんばって仕事していきましょう!
さて、今回は自己紹介のような記事(告白?)を書きたいと思います。
気がついたら、私の周りはAppleが溢れている
今は、私はこのブログをMacBook Proで書いています。
そしてそのMacBookの右側には、iPhone11が、
そして左側には、iPad Pro がSidecarでこのブログの記事のアウトラインがXmind ZENで表示されています。
左手首にはAppleWatch Series5を巻いて、耳の中にはAirPods Proがハマってます。
正直ここまでAppleにハマるとは思いもしなかったんですよね。
でも、Apple製品には人をその気にさせる”何か”があるんです。間違いなく。
きっとApple信者の方であれば、説明不要ですよね。
そしてその”何か”ってヤツは、人に伝染する、人に移したがるんですよね。
自分ひとりだけで完結させるにはもったいない”何か”があります。
例に漏れず、ウチのカミさんにも完全に感染してます・・・
はじめは警戒感のかたまりだった彼女も、今では私のおふるのiPhoneに、私のおふるのMacBookProに、私のおふるのiPadProに、私のおふるのAppleWatch、私のおふるのAirPodsを見事に使いこなしています。
・・・ってどれだけおふる!!
おふるを使ってくれるカミさんがいるからこその自分です。はい。
はじまりはiPod
思い起こせば、最初のApple製品との馴れ初めは、iPod nanoでしたね。
最初、テレビのコマーシャルでモノを見たときは、「なんじゃあれ?」って感じでした。
もともと音楽にはこだわりがあって、いい音で聞きたいという欲求が強かったので、それまでもWALKMANやヘッドフォンにはこだわりを持って選んできました。
そんな中でのiPodの登場は、少し軟派なイメージが先行してあまり興味を持てませんでした。
ずっと音楽を聞き続けられる幸せ
しかし、あるとき友人が持っていたiPodを触らせてもらったときに衝撃が走ったのを今でも覚えています。
クリクリクリクリクリクリクリっ!!
なんじゃこらぁーーーーーー!!
iPodの真ん中にある円の部分を指でなぞると何とも言えない触感とそれまで聞いたことのない音が鳴るではないか!
病みつきになるあの感覚、今でも忘れません。
そしてそれまで私が持っていたWALKMANは、メディアがMDだったので、収録時間はせいぜい80分が限度でしたかね。
それがiPod nanoだと、あの大きさで約1000曲も収録できるという。
当時1000曲と言えば、ほぼ無限、みたいな感覚でした。
曲名やなんかも自分で入力する必要もなく、ほぼ自動で入ってきます。
こんなにストレスフリーに毎日いつでもどこでもずっと音楽を聞いていられることに幸せを感じました。
飛び抜けた音質よりも自分の生活に寄り添う使い勝手が大切
それまでは音へのこだわりからやれSONYだ、やれハイレゾだ、圧縮方式はあーだこーだと気になっていましたが、iPod nanoに出会ってからというもの、なぜかそこまで音質へのこだわりがなくなっていきました。
それよりも、自分の生活との親和性、使い勝手の良さを重視するようになりました。
この感覚は今のApple製品にも通ずるものがあり、私がApple製品が大好きである理由にもつながっています。
Apple製品を持っている自分、それを使っている自分、それと共に生きる自分が、なにかレベルアップしたような感覚に包まれるんですよね。
・・・わっかるかなぁ、わっかんねーだろうなぁー。
そしてiPhoneとの出会い
ずっとガラケーを使ってきて、スマホに機種変更するときの第一の選択肢は当時Androidでした。
最初は日本メーカーのスマホ使ってましたね。
シャープのスマホでした。
なんと当時から背面カメラレンズが2眼で、写真や動画が3Dで楽しめるという、なかなかハイテクなスマホでした。
しかしこのAndroidスマホ、とにかくトラブルが多かったです。
当時はAndroidのOSのバージョンは2.3くらいだったように記憶しておりますが・・・
まぁよく固まる。とにかく固まる。そして固まる。
そして熱い。カイロみたいになります。熱暴走します。
1日に3回くらいカバー外して、電池を外さないと使い物になりませんでしたね。
今から思うとよく使っていたなぁと。
iPhone使っている友人にそんな話をすると、全然かみ合わない。
何やらiPhoneはOS作っているところとハード作っているところがどちらもAppleだから、安定性は抜群だとか。
ただ、Appleにガッチガチに自由を奪われているから、Androidの自由度(いい加減さ?不安定さ)に慣れていると窮屈だと。
だから”脱獄”なるコトして初めて使い物になるんだとか・・・
しかし日に日にAndroidスマホへの不満が膨張し、逆にiPhoneへの好奇心を抑えることができなくなり、ついに2013年9月のiPhone5Sが発売に合わせて、最寄り駅のauショップに朝から並びましたね。
当時は発売日に関しては先着販売だったので、朝暗いうちから早起きして並んでiPhoneを初めてゲットしたことをよーく覚えております。
今となっては本当に特別な思い出・・・
こんなに洗練されていて良いのか?!
AndroidからiPhoneへの乗り換えを経験してみて感じたことは、
こんなにスマホって固まらないでしっかり動くんだ〜。すげー!
っていう、当たり前と言えば当たり前のことに感動したことを覚えております。
戻るボタンも進むボタンもない、シンプルなUI。
最初は戸惑うこともありましたが、慣れてしまえばなんということはありません。
iOSとiPhoneのヌルサクぶりにあっという間に心奪われることに。
1年に1回の発表会。そしてそれはまるでお祭り!
iPhoneは必ず1年に一回バージョンアップしますよね。
それがまたちょうど良いですよね。
半年に一回だと早すぎます。
それだと、せっかく最新機種にしても、すぐに古く感じてしまいます。
この1年間の間に、ジャーナリストやアップル好きは、次のモデルについてあれやこれやと思いを馳せることができるんです。
そして、毎年9月頃に行われる新しいiPhoneの発表会。
私は亡きスティーブ・ジョブズのプレゼンをオンタイムで見たことはありませんが、現在でもそのジョブズのスタイルを踏襲したプレゼンを楽しむことが可能です。
新製品の発表会自体でここまで盛り上がれるってなかなかないですよね。
それだけ世界中からApple製品に魅せられている人が多いことの証しではないでしょか?
極めつけはMacBook Proの特別感・・・
そして私自身が今最も心奪われるApple製品、それはMacBook Pro 16インチモデルです。
そう、なにを隠そう、今こうしてこの記事を書いている時に向き合っているノートパソコンです。
パソコンじゃない、これはMacBook Proなんだ!
でもね、これ単に”パソコン”では片付けられない特別感があるんですよ。
何よりも駆体の素材感が素晴らしい。
アルミですかね、これは。
最初ヒヤッとするんですが、タイプしているうちにだんだん温まってくるんですね。
それからディスプレイの美しさ。
MacBook ProのRetinaディスプレイに慣れてしまうと、職場のパソコン画面を見たときにテンション下がってしまうのが玉に瑕。
会社にMacBook Pro持っていって仕事したいくらいです。
・・・感じ悪いですけどね。そんなことしたら。
そして今回のMacBook Proのキーボードは、打ちやすく改良されたようです。
それまでのバタフライ式からシザー式に戻されたようです。
それにより長時間のタイピングでも指や腕が疲れなくなりました。
なんでしょうね、キーボードからの反発が強い分、楽にタイプできるように感じます。
MacBookProと向き合うことが特別な時間に
もともとパソコンは何かするために使いますよね。
でも、MacBook Proの場合は、目的がなくてもOKなんですよ。極論言っちゃうと。
そう、MacBook Proを触ること自体が目的になる!
MacBook Proと向き合うっている時間そのものが、私にとって至福の時間になっちゃうんです。
趣味、MacBookProですって言えちゃう。
これからもきっとずっとAppleと一緒に
なんだか今回のブログはAppleに狂っている気持ち悪いブロガーの戯言になってしまいました。
ごめんなさい。
でも、imacocoがブログを書き続けるには、もっと大げさに言うと、生きていくためにはApple製品なしには語れないってことを、ここに語っておきたかったのです。
今は全くAppleに興味のない方も、私のブログと生き方をきっかけに、少しでもAppleに興味を持ってもらって、新しい毎日、新しい自分を手に入れることにつながれば、こんな嬉しいことはありません。
ジョブズなきApple、色々言われているけれど、私は今のAppleも好きです
昔からAppleのことが大好きな諸先輩方とお話しすると、ジョブズがいた頃のAppleはもっとすごかった、としばしば伺います。
イノベーションという側面からApple製品を見た場合、ジョブズがいた頃はもっと尖ったコンセプトがあったと。
確かにそうだったのかも知れません。
しかしながら、私は今のApple製品も好きです。
デザインもコンセプトも他社製品とは異なっていますし、AppleWatchにしてもAirPodsにしても、バージョンを重ねるごとにしっかり進化しています。
Apple以外にここまで生活に溶け込む、自分と一体感の持てるブランドは他にないと言いきれる
Appleの製品はそれ単体でしっかり機能するようにもちろん作られています。
しかし、本当にAppleの良さを感じることができるのは、やはりあれもこれもそれもApple製品で揃えたときではないでしょうか?
製品それぞれのコンセプトの一体感はもちろんのこと、自分自身の生活との親和性が最大限に生きてきます。
そうなればもうあなたのApple熱を誰も止めることはできなくなるはずです。
どうだい?こちらの世界に来てみないかい?、なんてなっ!
今回は私のごくごく個人的なライフスタイルの告白にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
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