みなさん、こんにちは、こんばんは、imacocoです。
ところで「資産運用」してますか?
いきなりの質問でスミマセン。
というわけで本日は、お金について考えてみたいと思います。
私自身、約2年間運用してみて、とってもおもしろいコトになっている金融投資の方法も併せてご紹介しますね。
ご期待ください!
そもそも資産運用、金融投資って何?
みなさん社会人なら何らかのお仕事されていますよね?
サラリーマンの方であれ、自営業の方であれ、
毎日朝から晩まで一生懸命会社のため、お客さんのため働いてますよね。
そして毎月お給料や売上という形でお金をもらっています。
つまり自分の人生の「時間をお金に換えている」とも言えますよね。
一方、金融投資というのは何かと申しますと、
「お金がお金を稼いでくること」を指します。
我々自身は働いたり拘束されることもなく、
お金が入ってくる状態のことを指します。
・・・なんか美味しそうですよね。
・・・と同時に胡散臭そうですね。
でも、みなさん昔からきっと金融投資されてます。
それは何かと申しますと・・・貯金です!
額の大なり小なりはあれど、今までの人生でみなさん銀行や郵便局に口座を開設して自分のお金を預け入れされた経験はありますよね?
それって立派な「金融投資」ですよね。
半年に一回、「オリソク ¥3」なんて記帳がありましたよね。
預け入れされていたお金が自分の代わりに3円稼いでくれたわけです。
でも、なんかしょっぱいですよね〜。
もっと稼ぎたいですよね〜。
雪だるま式に、お金がお金をどんどん稼いで欲しいですよね〜。
色々な金融投資に手を出してきました
私自身もこれまで、さまざまな金融投資にチャレンジしてきました。
20代の頃はとにかくお金を「使う」ことにしか興味がなくて、ボーナスが出ては旅行に行ったり、新しいAV機器につぎ込んだり、パソコン買ったりと、預金残高が100万円を超えたことはまずなかったですねぇ。
20代の後半に結婚したのですが、婚約指輪を買った時点でほぼ財産尽きましたね。
あとは奥さん@実家暮らしに頼りっぱなしでしたね。本当に。
お金を貯める概念が欠如した男が結婚してどうなるかと言えば、
ズバリ、お小遣い制人生ですよね。
しっかりとカミさんに家計をコントロールされ、いやコントロールしていただき、マイホームを手に入れ、ふたりの子どもの教育費もしっかりと捻出しております。
そんな私ですが、35歳くらいから徐々に?やっと?今さら?ですが、お金を「増やす」ことに興味を持ち始めます。
一番身近で手っ取り早い金融投資といって思いつくのは、「株式投資」ですよね。
株式投資
株と言ったら証券会社に口座を開設して、どの銘柄の株をいくらで買ってください、的な敷居の高さを感じていたのですが、調べてみたら、なんてことありませんでした。
それこそ、Amazonで買い物する感じで株を買うことが可能なんですね。
自分の大好きな会社を応援する気持ちでいくつかの銘柄を買ってみました。
四季報とかも読んでみたのですが、結局のところどれ買ったらいいかなんてわからんのですよ。素人には。
そんな素人が株の世界で勝ち続けることなんてできやしないのですよ。
たまたま買った共立メンテナンスが、たまたまうなぎ上りに成長するタイミングにあたって、買ったり売ったりまた買ったり売ったりで、合計で100万円ほど儲けました。
でもそれ以外の銘柄ではほとんど儲けることはできませんでしたね。
大好きなクルマメーカーのSUBARUに至っては、半値くらいになってしまいましたね。
絶対上がるだろうと思ったら下がり、下がるだろうと思ったら逆に上がったり・・・
本当に株の値動きを読むのは難しかった、よくわからんかったです・・・
投資信託
で、その次に手を出したのが、投資信託。
株よりもたくさんの銘柄を一度に買うことができるため、そこまで値動きに乱高下はなく、長期的に見ればなかなかの利回りになるというものです。
とは言うものの、やはりなかなかの商品数があります。
その中からこれ!というものをあるタイミングで買わなきゃいけないわけですよ。
・・・うう、選べない。ありすぎてわからない。
そしてなんだか手数料?も取られるって?
FX
というわけで、次に手を出したのがFX。
何やらゲーム感覚でお金を殖やすことができるですって?!
スマホアプリで売り買いしてチャリンチャリン?!
・・・そんな浅はかな知識で手を出す素人が一番危険ですよね。
あっという間に撤退いたしましたよ。
まず性に合いませんでした。
まったく社会経済に参加している感じがしないんですもの。
本当にゲーム感覚。悪く言うと無機質。実感が湧かない。
ソーシャルレンディング
そして、ソーシャルレンディング。
これはなかなかおもしろかったですね。
あれ?過去形?
そうです、もうすでに撤退してます。
でもまたいつかまたやってもいいかもって思っています。
簡単に言うと、銀行からお金を借りて事業するのではなく、我々一般の投資家からお金を集めて事業をやるというもの。
そしてその事業がうまく回ることで配当金のようなものが、我々投資家に「利息」として支払われる仕組み。
なかなか素晴らしいシステム。
先ほどのFXとかに比べると、全然実感があって、夢があります。
ただし、なんでしょう、利息がチマチマバラバラのタイミングで入金されて、いったいいくらの投資額に対してどれだけの利息が入ってきているのかがイマイチわかりづらい。
そしてリスクもそこそこある、らしいんですよね。
デフォルト、と申しまして、事業自体がポシャってしまうと、我々の投資資金(元本)が返済されなくなるんですよね。。。怖いですよね〜。
元本割れ、ではなくて、元本全額返ってこないって結構キツいですよね。
ちなみに私がやっている間にデフォルトは幸い一度も起きませんでしたよ。
ロボアドバイザー
最後にご紹介するのは、ロボアドバイザー。
みなさん、ご存じですか?ロボアドバイザー。
ロボットのアドバイザー。
アドバイザーと言うよりはもう完全に「おまかせ」状態ですね。
簡単に仕組みを説明すると、
毎月毎月定額を積立するだけで後はほったらかし。
プログラムに沿って勝手に投資信託やら債券やら不動産、金などに分散投資して資産を殖やしてくれるという代物です。
全くノーストレス。
タイミングやら銘柄を自分で調べる必要も決める必要もなし。
資産額の約1%を手数料としてとられてしまうということはあれど、仕事中に相場の値動き邪魔されることも、損切りするかしまいかに悩まされることもありません。
そんな金融投資の旅のゴールは、ウェルスナビ!
そんないろんな金融投資の迷宮をさまよいながら、
結果的にたどり着いたのが、
ロボアドバイザーのウェルスナビです。
このサービスは優秀です。
もう金融投資はこのサービス1択で良いのではないだろうかって思ってます。
いわゆる、長期・分散・積立をポリシーとした、ドル・コスト平均法による投資です。
ひとつずつ見ていきましょう。
「 長期」を見据えた投資
ウェルスナビは、短期で儲けることは目指していません。
株やFXのように強化って1週間で手放して儲けをしっかり産む、なんてことはあまり期待できません。
最低でも1年、私自身はどんなに短くとも5年くらいは様子を見なきゃなぁと考えています。
「分散」投資によるリスク軽減
ウェルスナビによると、私が積み立てた日本円が、実に以下の6種類の資産に分散投資されています。
- 米国株
- 日欧株
- 新興国株
- 米国債権
- 金
- 不動産
実に幅広いエリア、そして分野に投資していることになります。
もちろん、「米国株」といってもある特定の固有銘柄に投資しているのではなく、インデックスファンドに投資しているので、米国においてもさらに分散投資されていることにもなります。
「積立」による継続する投資
我々がやるべきことは、毎月毎月一定額をしっかりと積み立てるだけ。
指定の銀行口座から口座振替による積立が可能です。
後はほったらかし。
ウェルスナビ側で全て管理してくれます。
いつ買おうかとか、いつ売ろうかとか、そんなことを考えたり、判断する必要は全くありません。
給与天引きの財形貯蓄感覚で金融投資ができるというわけです。
imacocoのウェルスナビの運用実績を紹介します
さて、御託を並べるのはこれくらいにしておいて、実際のところそのウェルスナビとやらのお手並み拝見と行ってみましょうか?
みなさんも気になるところですよね。
では私imacocoのウェルスナビの通信簿を公開いたします。
どうぞ〜。
2018年の10月から始めましたので、ちょうど丸2年が経過しようとしております。
これまでの積立総額は、227万円ほど。
毎月2万円から積立を初めて、現在は3万円のペースです。
ボーナスが出たときは、25万円とか、50万円をドカッと積み立てしたことも数回あります。
現時点で円ベースで8.19%の利回り。
ドルベースで11.28%の利回り。
この利回りをどう見るかは人それぞれでしょうか?
「赤字」になっていないことは明らかですね。
コロナショックも3月に経験しましたが、半年経った今ではすっかり持ち直しておりますね。
長期・分散・積立の効果がしっかり表れております!
なぜウェルスナビが忙しい社会人にぴったりなのか?
ではここでなぜ、ウェルスナビが忙しい社会人にぴったりなのか、お答えいたしましょう。
金融投資の酸いも甘いもかみ分けた?!imacocoがおすすめする理由はとてもシンプルです。
金融投資に迷ったり、悩んだりするヒマがあったら、本業に全力投球するべし!というスタンスです。
投資のタイミングを考える必要がない
何よりも素晴らしいのは、投資のタイミングを全く考慮する必要がないということです。
株価というのは基本的には常に動いているものです。
ということは、低い値段の時に買って、高いときに売る、というのが鉄則です。
しかし往々にして我々投資の素人はそのタイミングを見定めることができません。
いや、投資のプロであってもタイミングを見誤ります。
その点、ウェルスナビの場合、そこは全てロボット、つまりプログラムにおまかせです。
これまでの株式市場の動きデータベース化して、それこそ感情を抜きにして極めてドライに売買を繰り返してくれます。
何を買えば良いか悩む必要がない
投資のタイミングと同様、あるいはそれ以上に重要なこと、「どの銘柄を買うか?」で悩む必要が無くなります。
先ほどご説明したとおり、ウェルスナビでは、全部で6種類の資産に分散投資してくれています。
このバランスが素人ではなかなか難しいのです。
というか、このポートフォリオを確定することこそが、金融資産を確実に増やすポイントとなります。
我々は何にも考えることなく、毎月毎月口座引落で定額を入金するだけで、後は勝手にウェルスナビがポートフォリオに組み込んでくれるわけです。
本当に楽ちんで、ストレスフリーです。
確定申告をする必要がない
そしてややこしい確定申告をする必要さえありません。
特定口座で「源泉徴収あり」を選択しておけば、それこそ全てウェルスナビ側で納税も済ませておいてくれます。
もちろん勤務先に何か連絡が行ったり、副業を疑われることもありません。ご安心ください。
銀行にお金を預けているのとほぼ変わらない状態で、しっかりと税金対策もしてくれます。
お金がお金を稼いできてくれる感覚を早い段階で身につける
今回は、金融投資について、私自身の経験や現在私が行っている資産運用をご紹介してきました。
みなさんがどのような資産運用をされているのか、私自身もとても気になるところではあるのですが、
ひとつ言えることは、社会人の早い段階で、
お金がお金を生む仕組みを知ってほしいということです。
われわれ社会人の大多数がやっている仕事というものは、
「時間をお金に換える」仕組みであると思います。
一方で、今回お話ししたようなウェルスナビに代表される資産運用というのは、ある意味時間と労力をかけずに、
「お金がお金を生んでくる」仕組みであるわけです。
我々が生活していくためには、お金は不可欠です。
でも、そのお金を得るために、お金で買うことはできない「時間」というものを消費していることを認識する必要があるのではないでしょうか?
本当にその会議、2時間もやる必要がありますか?
その報告書をまとめるために、1時間もかける必要がありますか?
今日のその3時間を、お給料という名のお金に換えたことは、あなたの人生にとって本当に大切なことでしょうか?
あなたの限られた人生で、本当にやりたかったことなのでしょうか?
私は、お金のために仕事をするのではなく、
自分のやりたいことのために仕事をする人生を選びたい。
今、ここに、本気で思っている自分がいるのです。
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